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仮想通貨の「ICO」とは?仮想通貨投資で儲けるカラクリ

「ICO」という言葉をご存知でしょうか。これは、ただのマネーゲームではありません。これは、今後の金融市場の流れを大きく変えるインパクトを持っています。

仮想通貨の中には、
1)すでに取引所で取り扱われているもの(例/ビットコインやイーサリアム)と、
2)まだ一般公開して販売されていないものがあります。

仮想通貨のプロ投資家は今、2)の一般公開されてない通貨に注目しています。仮想通貨への投資で大きなリターンが期待できるのは、ICOが行われる前の仮想通貨だというのが、知る人ぞ知る今のトレンドの流れです。ざっくり5~50倍くらいまで値上がりするのが平均相場で、中にはICO直後に3000倍以上になるといった、とんでもない値動きをする通貨も出てきています。※「1ZECが2億4千万円」で検索してみて下さい)

仮想通貨のICOとは?

ICOとは「Initial Coin Offering」の略で、仮想通貨が取引所で扱われるようになることを指します。未上場株式を証券取引所に上場して、誰でも自由に売買できるようにすることを、「IPO(Initial Public Offering)」と言いますが、ICOはこのIPOになぞらえて命名されました。

IPOには監査法人や主幹事証券会社、証券取引所による審査がありますが、ICOにはありません。そのため、きちんとしたものを選ぶ必要があります。優れた会社が優れたビジネスやプロジェクトを行わなければ、価格は下がる可能性があるので、その見極めが極めて重要です。

 

企業やプロジェクトに投資する仮想通貨

ICOとはIPOと同じ仕組みなので、仮想通貨は『株式』と同じ役割を果たすことになります。企業・プロジェクトの未来を信じ、投資家はその通貨に投資するわけです。最近では「クラウドファンディング」という資金調達法が世界中でメジャーになりつつありますが、ICOはそれよりさらに進んだ未来です。最大のメリットは、国境を超えることです。日本のIPOでは日本円、アメリカのIPOでは米ドルが集まりますよね。これがICOでは、国境を越えて、世界各国からビットコインやイーサリアムと交換できるようになり、億単位の多額の資金が集まります。世界中のお金が集まれば、価格が上がります。

■例えば、資金力のある中国投資家が常にICO通貨を狙ってたりします。彼らの爆買いにより、5倍~50倍といった値動きになるわけです。その通貨を『その前に』狙いにいくわけです。これがICOで儲ける戦略です。

例えば、「auger」という未来予測市場のプラットフォームで利用できる「REP(レピュレーション)」は、2015年10月にICOが行われました。プリセール価格は約0.5~0.7ドル。それがICO後半年~1年くらいで20ドルくらいまで高騰しました。(2017年1月現在、4ドルくらいまで落ちています)

 

出典:CoinMarketCap

20倍という投資商品としては信じられない値上がりですが、今のICOの流れでは決して珍しいことではありません。仮想通貨によるプロジェクト投資(ICO投資)は、これからの投資の形として大きな可能性を秘めており、世界中で注目されている投資手法であるため、高騰しやすい状況にあるのです。

2017年もICOが予定されている通貨があります。例えば、P2B再生可能エネルギープラットフォームへの投資となる「BTP」。沖縄電力と経済産業省に1kw=43.2円という高値で買い取ってもらう契約をすでに20年結んでおり、安定的な利回りが期待されており、注目銘柄となっています。その他、「GNOSIS」もREPと似た形の予測市場プラットフォームプロジェクトの一つですが、これも話題となっており、ICOが近いと予想されている注目仮想通貨の1つです。

ただし、ICO予定通貨であれば何でもかんでも価格が上がるかと言うと、そういうことではありません。また、身の丈に合わない投資も危険です。大きなリターンの可能性を期待して大きく投資したい気持ちもわかりますが、全財産を突っ込むことはオススメしません。仮想通貨を選ぶポイントはいくつかあります。

1)ビットコインやイーサリアムといった主要な仮想通貨との換金性があること…当然、ICO後にすぐに換金できることが重要です。当たり前のことなのですが、そうではない通貨も沢山あります。

2)プロジェクトの将来性が見込めること…良い事業やプロジェクトは伸びますし、ICO後に買いが入ります。どういった企業・どういった経営者が運営するかをチェックすることが大切です。

 

ICO前の購入が大きな利益を期待できるタイミング

仮想通貨はICOによって値上がりすることが多いため、大きな利益を期待するのであれば、取引所で扱われる前のプレセール中の購入が賢いです。

ちなみに、プレセール通貨は一般にはまだ知られていない仮想通貨が多いです。インターネットで調べてもほとんど出てこないのが普通です。ですから、ICO予定の仮想通貨情報を、きちんとした情報筋から取得しなければなりません。

仮想通貨と称しているだけで、実際は実態のないマネーゲームのようなものも多いです。『1日1%の利息』という配当を出す仮想通貨ビジネスを名乗る会社もありますが、ありえません。いつか破綻することが約束されています。また、ネットワークビジネスを絡めたものも山ほどあります。ネットワークビジネスが絡んだ場合、自分自身がそれを広めていかないと儲かりません。純粋な投資としては不適切かと思われます。

仮想通貨投資で儲けるためには、ICO通貨として適しているかどうか、正しく情報を入手することが非常に重要です。

 

まとめ

1)『ICO』というのは、株式市場のIPOを引き継いだ資金調達法です。ICOは国境を越えた海外投資家の調達が容易になるため、億単位の資金調達が比較的容易にできます。

2)「仮想通貨で儲かる」と聞いたとき、ICOに該当しているかどうかをまず確認しましょう。マネーゲームやネットワークビジネスなど詐欺に近いものもあり、これらは長続きしませんのでオススメしませんが、ICOという流れは今後も長く続くことになりそうです。

3)ここ数年、ICO後(取引所で扱い開始後)に大きく価格が高騰している傾向があります。これはICO後の通貨を狙っている投資家が多いからです。5倍~50倍くらいの値幅は珍しくありません。自分がこれぞと思うプロジェクトに思い切ってチャレンジすれば、大きなリターンを得られる可能性も十分にあります。ただし、全財産を突っ込むことは危険です。リスクとリターンのバランス、資金管理をきちんと行って下さい。

参考/2017年期待のBTPについて


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